運命の出会いというやつですね。このモデル国内入手困難になったようですよ、球数がない。もともとムスタングに似ているので製造量産する前にボディーをSGに変更よりギブソンに近づけた感じですね。3年程度しか作られなかったようですね。ヴィザールギタート言われていたため敬遠されていたのかも、しかしですよ!! 触って弾いて音出してみればヴィンテージギターだと納得、気がついた人がコレクションしてるはずですね、jimmyも4本集まってしまいました。
残念なのは、アームが取られてしまったものが多いですね。アームを復元してみるとベースプレートの大きさの違いKG-1と2で違うことに気が付きました。最近ムスタングも値上がりし始めましたね。20万でお釣りの時代が懐かしい、今じゃ程度の良いものは、40とかでしょ。
おそらくこのKalamazooも10のお釣りから20の上みたいな感じに変化しちゃうかもね。
買ってすぐに弾きやすいかと言うとチープさが残っているのでその辺は、自分で馴染むしかないですが・・・。ボディーがダンエレの圧縮材メゾナイトと同じらしいですが適度な重さがあっていい感じですね。アームをつけるときにネジ穴をドリルしましたが木片でなく粉っぽかったですね。ネックは、今では、信じられないくらい上質な気が使われていますね。ハカランダだと思われます。あっせんぶりは、メロディーメーカーと同じものなので音は、ギブソンしてますからね。メロディーメーカーも値上がりしちゃいましたね。Kalamazooは、パーツどりされたものも多いようです。というか国産ヴィザールギターもPUをリプレイスしたものが多くオリジナルで当時の音を楽しむことが不可能になりつつありますね。Kalamazoo のKG-2をオリジナルで楽しむ最後のチャンスなのかもしれませんね。多分また見つけたら買ってしまうかもなぁ・・・・
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