K-G1のPUは、ダンカンSSH-1に中身を入れ替えていますが音は、KALANAZOOギターの音色が出ています。赤が67年・白が65年音の違いは、弾き手には、感じられますが出音となるとどうなのかな程度かなぁ。弦のテンションが違いますね。67年赤の方が微妙にきついですね。白の方がクリーナ音で弾いた時に音が大きいですね。もともとPUの高さが稼げないので音は、小さく感じます。
67年の方が若干低いのでその分音量の差に出てるのかなぁ。エフェクターで歪ませると気になりませんがこの辺の絡みで音色に影響出ていると思いますね。PUの高さが1,5ミリ上げられると
また違った音色になると思うのですがピックガードにボビンがベタ付けでそれ以上無理なんですね。このギターの特徴というか当時そこまで考えていなかったのか。
通常の弾きやすいギターと比べてこのギターの癖を把握するとなかなかいい音を出してくれるようですね。スイープポイントを見つけてしまうと後戻りできない魅力的なギタートーンを出してくれますね。
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