2021年10月17日日曜日

PUの高さ調整が出来ない上まで来てしまっている

中から出てきたシムは、なんなんだ?  取り外して元に戻すと角度が浅くなったので弦高が下がりました。PUに弦が近くなりましたね。
謎の記号・・・・
後は、・・・・・よく見てみるとネックポケットに隙間が!! 外してみると案の定シムが挟まっていた。どうやら全オーナーが入れたのかオリジナルじゃなさそうですね。PUの高さ調整がこのギター物凄くシビアですでにピックガ度にベタ付けでそれ以上でてこない。後1,5ミリ出ればと思っていたので、この隙間は、試してみる価値は、ありましたね。

音が復活しましたね。65年の城は、シムが当然なかったというか確かこれもjimmyが取り除いたのかなぁ、67年も取り除いたことでより2本が近い音になりましたね。ヴィンテージトーンが戻ってきましたね。ピックアタクも心地よいです。音が硬めと感じていましたがテンションも微妙に緩くなってちょうど良い弾き心地ですね。

ネックの仕込み角度でかなり違いますね、PUの高さがネジで調整できればそのままでもよかったのですがシムを取り外して正解ですね。ムスタングの場合シムが多用されることが多いですがテンションが緩いですからシムで角度をとって調整ということもあるのかなぁ、PUの高さは、このギターより融通がききますからね。

KALAMAZOOボディーがもう数ミリ厚みがあればPUの高さ調整に幅が作れたのかなぁ?結果オーライで音が良くなったのでますますこのギターが好きになってきましたね。




 

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